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愛知の開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。
昨日テレビを見ていたら、漫画家のわたなべぽんさんというかたをご紹介していました。
この漫画を描いた方だそうですが…
減量失敗連続漫画家 痩せた人の生活をまね30kgの減量に成功
数々のダイエットを失敗してきたぽんさんは、あるSNSのダイエット日記にヒントを発見した、「スリムな人って私と違ってキラキラ素敵な生活してる…」「もしかしてスリムな人の生活をまねしたら、私も自動的にスリムになれちゃうかも!?」──こうしてぽんさんの“スリムまね生活“が始まったのだ。
“スリム生活”をまねるべく、あらゆる場所でスリム美人を観察したぽんさん。観察するうちに、あることに気づいたという。
「私の想像では、スリム美人はもともと胃が小さくて食べる量が少ないとか、1日1食しか食べない日も多いとか、おデブさんにはまねしようがない明確な違いが多いと思っていたんです。でも、彼女たちは焼き肉も食べるし、おしゃれカフェにも行く。
まあ、おデブさんの関心が主に食という違いはありますが(笑い)、“食事に時間をかける”とか“飲み物はジュースより水をたくさん飲む”とか、『これぐらいならまねできそう!』というものばかり。ほかにも、“いい匂いがする”などは、ダイエットとは関係なさそうだけど、実はこれこそ、彼女たちがダイエットを“美”の一部としてとらえている証拠。私はおデブさん時代は、そうしたケアも怠りがちでした。それに、これなら我慢しなくてもすぐに始められるし、まねしていて楽しそうだと思ったんです」(ぽんさん)
とのこと
その結果・・1年で30㎏減量したとか
こういうのを、私たちの業界ではモデリングといいます。
実際に漫画にして具体的に描かれているとなんだか楽しそうですね
そして、ダイエットを始めると美容院にもいくようになり部屋も片付き・・生活全体が素敵になったのだそうです。
こういうのはよく言われることで、何かを始めるとほかのことも劇的に変わるというのも経験されたことがあるのではないでしょうか?
何か小さい行動が、ほかのことにも影響していく・・まずは手始めにできることから始めていくとよく言いますが、まさにスタートはそこなんですね。
最近では、そういった習慣のことを、「キーストーン習慣」(要の習慣)というのだそうです。良い習慣を生み出すことができるという報告がおおくあります。
まずは、ダイエット・・片づけ・・何でもいいんです。
やってみたいこと、なりたい自分になるためにモデルになる人のまねをする。できそうなことから始めることが一番の近道だということなんです。
あなたは何から取り組みたいですか??
そしてどんなふうになりたいですか?
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