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愛知の開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。
本日は三重県の特定健診・特定保健指導指導者研修会に呼んでいただきました。
この研修は何年目でしょうか・・3年目4年目になるかしら・・
この研修は、いわゆるメタボ健診をされた方々へどのように継続的に支援をするか。対象者のやる気を高めつつ
より効果的に行うかをまなぶということで、保健師さんや栄養士さん向けの研究です。
そうなんです。こういう専門職に人たち一生懸命勉強してるんですよ!!
そこのお父さん。メタボ健診などで保健師さんや栄養士さんと面談をする機会があったら、お話聞いてあげてくださいね。(笑い)
もし、話をした保健師や栄養士さんといい時間が過ごしせたと感じたら「今日の面談よかったよ」とか「参考にするわ」と言ってあげてください。それだけを好物にして、保健師さんや栄養士さんはお仕事してますから・・
医療従事者を育てるのって、患者さんやクライアントさんなんですよ。
さて横道にそれましたが・・
今回は、行動計画につながるアセスメント・行動計画というテーマでした。
意識別のステージモデルを意識して、対象者の方はどのような発言をするのか
また面談の中でどのように気持ちが動くのかを意識するようにワークシートをつかったりロールプレイを行って
いただきました。
今回はちょっと急いで帰ってきてしまったので、アンケートを拝見させていただいていないのですが・・
皆さんの表情からすると、いくつか参考にしていただけた部分はあったのかなという手ごたえでした。
保健師さんや栄養士さんを通じて、たくさんの人の健康づくりのお手伝いができていったらとてもとてもうれしいなあと
あらためて想いながら、近鉄特急に揺られて帰ってきました。
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