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愛知の開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。
平成25年度国民健康栄養調査が発表されました。
それによると、たばこをやめたいと思う人の割合は前回23年は42.8%であったのに対し、今回は28.6%と減少しました。今回
感じるのは、喫煙者は減ってきていますが、現在も喫煙している方はかなり禁煙に対しては手ごわくなってきているのではという印象を持ちます。
飲食店での受動喫煙対策の推進を望む場所は飲食店では、喫煙者が12.3%に対し、非喫煙者は42.1%と約3倍に達し、こちらの数値からは、喫煙者は肩身の狭い、煙たい存在になってきているようです。
我々健康を守る、促進する、見直しの場面にご一緒する立場としては、上記の数値が物語る印象を跳ね除け、思いを聞きつつ、短時間の禁煙情報提供を繰り返しお伝えしていきたいと改めて思います。
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