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愛知 開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。
書きたいことは山ほどありましたが、すっかりご無沙汰しているうちに、再開のタイミングを逃していました。再開のきっかけは時々かけていただく、「いつも見ています。楽しみにしています。」という励ましのお声でした。ありがとうございます。
さて子どもの日も近く、子どもに関する調査結果が発表になっています。今日、興味を持った内容は文部科学省が発表した
「自分が好き?」という質問に「自分が好き」「どちらかたいうと自分が好き」と答えた子は、午後9時までに寝ている子は58%なのに対し、0時以降寝る子は、33%だったということです。
昨年11月、小学5年~高校3年対象とする全国2万3千人から回答を得た調査。小学生の寝る時間が遅いと、「自分のことが好き」と答える生徒が少ないという結果です。睡眠時間が少ないと、イライラしがちで、思考もマイナスになっているのでしょう。
自分が好きという、自己肯定感は、勉強だけでなく、運動、人との付き合い方などにも影響することなので、睡眠時間の確保はやはり生活、勉強に大きく影響します。
大人も良眠の確保は自分のパフォーマンスを上げるには大切な要素の一つです。自己肯定感が強く感じられることは、大人も子供も同じですね。
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