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健康経営エキスパートアドバイザー 開業保健師水越真代です。
高知総合保健協会の平井学先生をお招きし
パターンプロセス理論に基づく健康診断結果の見方を学びました。
平井先生からは、健康診断結果、血圧、血液脂質(中性脂肪 LDL)、肝機能(GPT γ-GPT )、血糖値の6項目て今後の危険度を、何十万人のデーターから30年以上の研究から導き出した理論を導き出されました。
パターンプロセス理論と名付けられています。
メタボリックシンドロームは腹囲、血圧、血糖値、血液脂質から危険度をみていますが、実は肝機能の値がとても大事だということでした。
さらに、それらのデーターから損失年を導き出されています。
新しい考え方ですが、現場感覚と一致し納得感がありました。
さらに詳しく自分に落とし込んで、面談や企業の健康を見ていくときに積極的に使っていきたいと思います。
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