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新型コロナで資金繰りに困っている中小企業の経営者様へ

健康経営を推進する企業を応援する、愛知の健康戦略アクセラレーター・開業保健師 水越真代です。

新型コロナで一番心配はもちろん感染するか否か。人と人のコミュニケーションを少なくすることが必要なため、学校が休みになる、仕事がなくなる・・など

それにともなって、経済への影響が心配な状況になっています。リーマンショックを経験した経営者様は、あの時苦しい状況の中から、経営者の中には自分の命をお金に換えて・・と思った知り合いがたくさんいて、その時の状況がまたおきるのではないかととても心配していると話しておられました。

何とか今をしのいで、元の生活に戻るまで乗り越えていただきたいと祈るばかりです。私はお金の専門家ではないので・・お手伝いできることはほとんどないのですが・・助成金に強い社会労務士さんが情報を送ってくださいました。

水越さん、あなたに話しても仕方がないけど・・このままいくと資金繰りに行き詰ってしまいそうですよ

そうですね。お金のことで私がお役に立てることはほとんどないのですが・・知り合いの社労士さんが助成金について紹介してくださったので、特別貸付金や助成金の利用も考えてみられたらいいかがでしょうか

そうですね。どんなものがあるのか、資料を見せていただけますか

はい。
日本政策公庫の特別貸付金として、6000万円の融資があるそうです。ちょうど今日のテレビでも紹介されていました。
また、社員さん向けの休業手当の制度も利用できるそうです。

助成金は、4月1日に令和2年度が以下の3つがだされているそうです。
・時間外労働等改善助成金(テレワークコース)
・新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金
・雇用調整助成金(特例)があるそうです。

まだ決まっていないそうですが、給付金も検討されているとのこと
色々利用して乗り切る方法を模索していくことが必要ですね。資料を読むと、5月から6月末までが期限のものが多いようです。タイミングを逃さずに検討してみてください。

詳しい資料をダウンロードできるようにしておきますね。
また、資料をくださった、マネーライフワークス
代表 社会保険労務士 岡崎 壮史(まさふみ)が4月から無料相談を始められたそうなので、ご相談されるといいと思います。

そうですね。まずは情報を確認して何が必要なのか検討しておくことですね。資料を読んでみます。

“コロナ対策助成金” をダウンロード

コロナ関連助成金4月1日現在-4.pdf – 403 回のダウンロード – 556.40 KB

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