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首都医校のスペ講座

聴講予定155名の授業

東京にある、看護専門学校の、看護保健学科4年生20名、看護学科4年生 50名、看護学科3年生 85名の155名が聴講予定の授業を受け持たせていただきました。

一回の特別講師年のお招きいただきました。ちょうどGOTOもはじまり・・前日には、歌舞伎座に行き猿之助の舞台を見て・・築地でお寿司を食べ・・とお仕事といいつつ、お楽しもかねて・・

依頼は。

  • ポピュレーションアプローチによる健康保持増進対策の効果や可能性健康増進無関心層への取組みや事業場の健康観の醸成、
  • 環境改善への取組みについても触れていただけるとなお良い。
  • 新型コロナ対策として新しい生活様式についても触れて頂けると幸いです。
  • 保健師のことがよくわからない、保健師に興味関心がない学生もいる。
  • 具体的なケースをあげた内容があると、学生のイメージがつきやすいと考える。
  • 今回の研修における講話を一時的な学びとせず、学習内容を踏まえて働く人を様々な面からサポートする保健師の役割や事業場外資源の活用や連携について指導していくことを考える。

とのこと。

なかなか盛りだくさんの内容です。

今回は、私の保健師人生を振り返りながら、行政、民間、産業保健をお話しし、その事例の中から愚弟的なことを感じてもらうという工夫をしてみました。

自分のやってきたことをしっかり振り返る中で、自分の歩みや感じたことが整理できました。たまには、そういう振り返り大事ですね・・。

保健師とは、どんな仕事をしているのか、どんなことが出来るのかを学生さんたちにお話ししてきました。看護を学ぶ学生さんでも保健師さんはなかなか身近な存在ではないようです。この授業が保健師さんを身近に感じてもらえる機会になりますように

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