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愛知の開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。
今週は、健康的においしくお酒を飲むための情報を書いてきました。
ちょっと難しい話も多かったと思いますが・・
まとめてみると
1、アルコール飲料に含まれている、アルコール量で適量が決まっている。
2、適量とは、おおむね、アルコール量が一日当たり 約20g
3、しかし、体格によって適量が違う。
4、女性のほうがアルコールの影響を受けやすい
5、総死亡率は、適量を飲む人が一番低い(Jカーブを示す)
6、しかし、疾患によっては、正比例や一定のところまでは同じで後から急激に高くなるなど違いがある。
だから、結局どのくらい私は飲んだらいいの?と思われた方がおられると思います。
そこで、簡単に3分みたらわかる動画を見つけました。
これまで曖昧だったお酒の量。これからは飲酒量の単位(=ドリンク)を計算することで、飲み過ぎないよう簡単にチェックできます。
ここに動画が張り付けられないのが本当に残念です!
簡単にわかるのでぜひ、見てみてくださいね。
そしてもう一つ
お酒の種類、飲酒量、体重から血中アルコール濃度や節度ある飲酒量などを計算するサイトです。
Ke!san
飲んだお酒のと飲酒量と体重を入れると血中アルコール濃度とよいの程度を知ることができます。
ぜひ一度お試しあれ。
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