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【健康情報】健康経営って??

 

健康保険組合連合会資料から


愛知の開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。

日経ビジネスの健康経営最善前線からご紹介します。

健康経営とは、
従業員や生活者の健康が企業及びシャイに附×なし本であると行くことを認識し、従業員への健康情報の提供や健康投資を促す仕組みを構築することで、生産性の低下を防ぎ、医療費を抑えて企業の収益性の向上を目指すことを言います。

1980年代、米国の経営心理学者ロバート・ローゼン氏が、「健康な従業員こそが収益性の高い会社をつくる」という考え思想が提唱され、これが「健康経営」の概念の基盤となっています。
 
日本では、大阪ガスの統括産業医である岡田邦夫氏らが、2005年にNPO法人「健康経営研究会」を設立し活動されているとのこと。

現在社会問題にもなっていますが、健康保険組合はどこも赤字続きです。
生活習慣病対策として、2008年特定健診・特定保健指導(メタボ健診)がはじまり、医療費を減らすための取り組みが始まりました。

また、うつ病によるメンタル不調が原因による、休職や退職の問題も大きくなっているのは聞いたことがあるのではないでしょうか

2009年、米国の大手自動車メーカー、ゼネラル・モーターズが経営破たんしたが、その原因の1つも、従業員医療費の重い負担だったとされているそうです。

疾患の特徴や高齢者社会など様々な要因により、健康問題が企業の経営や社会のありかたに大きく影響を及ぼしてくる時代になっています。

まだまだ、現在は社員の健康に会社が介入するのは大企業中心ですが、シャイニング・ライフでは、中小企業の社員さんにもどれを届けていきたいと考えています。

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