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愛知の開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。
愛知県の蒲郡市がメタボの通信講座を始めるそうです。
住民に占めるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の割合が県内で最も高いとされる蒲郡市が、対策に乗り出した。インターネットを使って糖尿病予防の知識を学べる通信講座を無料で開く。仕事に忙しい若い世代らに受講を呼びかけている。
市健康推進課によると、2011年度に特定健診を受けた蒲郡市民のうち、メタボに該当すると診断された人は24・7%で県内ワースト。にもかかわらず、特定保健指導を終了した人の割合は4・8%で、県内最下位だったという。
このため市はメタボ予防を今年度の重点施策とし、6月に「市健康大学糖尿病予防学部」と称する講座を開設。市民52人が市保健センターで、講義などをしている。
今回、新たに取り組むのは、ネット上の映像授業で学んでもらう同大学の「通信コース」だ。授業は「食事編」や「運動編」などがあり、それぞれ小テストもある。メールで個別の相談にも応じる。開講期間は10~12月を予定している。
8月30日 朝日新聞朝刊
なるほど、市町村でもネットを使い講座を始める時代になったようです。
保健センターで昼間の講座、夜の講座をしても、働く世代に来ていただくのは難しいのが現状です。ネットならもう少し大勢の方に取り組んでいただくことができる可能性が広がります。
それなら・・・
専用SNS,Habi+Doを使った、グループで、楽しみながら、競い合い、学びあえる琴が特徴の習慣化プログラムを使ってみてはいかがでしょうか!
ご興味がおありの自治体様、ぜひお声かけください。
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