ブログ

【健康情報】どんなひとがCKDになる危険が高いの?


愛知の開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。
まずはCKDとは、何かを改めてかいてみると
下記の①、②のいずれか、または両方が3カ月以上持続した状態のことを言います。
①尿検査で尿蛋白陽性、画像診断、血液、病理で腎障害の存在が明らかであること

②GFR(eGFR)が60(mL/分/1.73㎡;単位)未満に低下していること

です。
さて、いったいどんな人がCKDになるんでしょう?
ズバリ、メタボリックシンドロームの人は要注意なんです!!
特に高血圧と糖尿病の人は要注意。
糖尿病が悪化すると透析になるって聞いたことがあるかと思います。
つまり、とても細かい血管が傷つくってことなんですね。
また、腎臓が悪い人は、濾過がうまくいかずむくみやすく体液量が増えるのでより高血圧になりやすくなります。
腎臓は、悪くなると回復することがかなり困難な臓器です。
基本的には悪化させない対策になります。
では次回は、悪化させないための生活や食事について書いてみたいと思います
 

関連記事

  1. 【健康情報】どの市に住むかで健康寿命が違う!?
  2. 【健康情報】ジャンクフードの後にはお魚
  3. 【健康情報】野菜不足を解消職場に “置き野菜”
  4. 【健康情報】ことしこそ運動習慣をつけたい方へ
  5. 【健康情報】保健指導の効果はあるのか!?
  6. 【健康情報】メタボ健診受診に特典!
  7. 5万歩チャレンジ 運動不足を解消!一週間で5万歩チャレンジ始めました。
  8. 【健康情報】どの部位のがんが5年生存率が高いのか?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。
PAGE TOP