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チラシの作り方


愛知の開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。
本日は、11月に引き続き、安城市の食生活改善推進員(ヘルスメイト)さんに、「効果的なチラシのつくりかた」についてお話をしてきました。
とはいっても私はデザイナーではないので・・
対象に合わせてどうやってチラシを作るといいか・・誰に何をどのように考えるかということが大事だということをわかりやすく体験しながら感じていただくことを大事入しています。
健康学習学会や研修会で、キャンサースキャンの福吉代表や石川善樹さんがされた研修を参考に、雑誌を使って
対象者を絞り込むことで、その対象者にあったメッセージを伝えることを体験していただいています。
今回は、朝食をすすめるというチラシを、50代女性にターゲットを絞って、女性自身、ファッション誌、からだの本という3冊を使って、それらを読む人の人となりを考え、その人にズバッと来るキャッチフレーズやイラストなどを考えていただきました。
短時間でしたが、参加してくださった方は、こうやってみんなと考えるといろいろアイデアが出るねとか、対象者はどんな人か相手の立場で考えるということが分かったといってくださっていただのが印象的でした。
安城のヘルスメイトさんは大勢おられるので、一度の研修会ができず、毎回2日に分けて行われています。
ヘルスメイトさんは、食を通じて地域の方々の元気を増やすという活動です。
安城の方もとても元気で楽しい女性。+男性の方も! どちらに伺っても女性の多い団体ですが男性が食を大事にするっていいなあと感じながら帰ってきました。

 

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