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anxiety心配不安 fear怒り disgust胸を悪くさせる happiness幸せ Sadness悲しみ Surprise驚き Neutralはっきりしない
anxiety苦悩心配 Love 愛 depression憂鬱 contempt軽蔑 pride優越感 shame羞恥心 envyねたみ
愛知の開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。
日本語には、怒ると頭に血が上る、
楽しい時には、胸が躍る
悲しい時には、胸が痛む
頑張るときには、歯を食いしばる
途中で挫折するときには、腰が砕ける
気持がしっかりしている人には、足が地につく
など、数え上げたらたくさんの体の部位をつかった慣用句があります。
感情に対する肉体反応を調べたフィンランドで行われた調査研究がありました。『米国科学アカデミー紀要』
研究者らは、フィンランド人、スウェーデン人、台湾人の被験者ら701人を対象に、感情を表す単語、ストーリー、動画、表情などを見てもらい、様々な感情が、それぞれ体のどの部分にリンクしているかを色塗りで表現してもらった。
すると“怒”りは頭、胸、腕や手に、“嫌気”は頭、手、胸の下部、“誇り”は上半身、“愛”は足を除く全身に影響を及ぼしていた。さらに“心配”については、胸の中部に深く関わりがあった。
「驚くべきことは、これらの評価が文化や言葉に関わらず一定だったということだ」と、調査を行ったフィンランドのアールト大学ローリ・ナメンマ准教授は述べる
面白いですね。こういうことを感じるのって東洋的なものだと勝手に思っていましたが・・そうでもないんですねえ。
そういえば、瞑想が健康や幸せによいということが科学的に言われている時代ですから、西洋の人も注目しているんですね。
私が習っているボディートークという体ほぐしも、心と体の関係を明らかにしています。
例えば背中の腰椎3番のところが硬くなると、失恋とか切ないしこり・・自殺をする人とか引きこもりの人はここを固めているそうです。
頸椎2番は借金のしこりでお加奈に関する悩み事がある
腰椎8番は怒りのしこり その下があきらめのしこりなど、背中の固くなっている部分からその人の思いをくんだり、自分自身を見つめなおすそんな方法なんです。
こころとからだのつながりとっても興味深いですね
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