お電話でのお問い合わせ090-6367-7604
愛知の開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。
昨日は、兵庫県市町栄養士協議会の研修会に呼んでいただきました。
前日まではいいお天気だったのに・・先週の週末に引き続き大雪!!
それでも新幹線は徐行運転しながらもちゃんと走っているんですからすごいものです。
雪の中で出かけるのか~とちょっとブルーな気分だったのですが・・よく考えると雪の中を走る新幹線の車窓を見られるのってめったにあることではありません。これはあたり!!かもと考えたら気分がすごくよくなりました。
ましてや雪の中の神戸を歩くなんて、想像をするとかなりロマンチックなイメージですよね。
そんなことを考えながら出かけてきました。
テーマは、「やる気を高める教室運営の方法~特定保健指導編~」
事前に伺った皆さんの悩みは・・
参加者が少ない。
結果報告会の参加率は低く、特保対象者が自分の身体の状態に気づきにくいため生活習慣の改善の必要性に意識が向きにくい
教室案内を断られる。
栄養教室の人集めに困っている
参加することに意義のある人が多い。
どの教室も参加者の顔ぶれが同じ。
成人の教室で目標設定を行うが、継続してできている方が少ない。
関心の高い層しか集まらない
ということ
そこで、この悩みを解決するために必要なこととして以下の4つに整理してみました
今回は3の教室運営のスキルということで・・・
明日から使える、参加者の気持ちの変化に沿ったプログラムの組み立て方、手の上げ方から、あいさつの仕方、知識伝達の仕方などをお伝えしつつみんなで考える時間にしました。
大事なことが整理できましたとか
明日から早速使えそうです
というご感想をいただきました。
ぜひぜひ使ってみてくださいね。
そしてご感想をお待ちしてます~~
そうそう、兵庫県に行って一番の感想は・・栄養士さんが一つの市町に複数配置されているところがかなり多かったこと。
うかがってみると、合併の影響でそうなったとのこと。
愛知県は複数配置にしたいと栄養士さんたちは言っておられますが、そういうところもあるのだと新たな発見をして帰ってきました。
やはり違う土地に行くと少しずつ事情が違って新たな発見がりますね
この記事へのコメントはありません。