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愛知の開業保健師、習慣化指導士 水越真代です。
実は8月3日(日)から6日(水)まで、広島県の北広島町で行われている、長期自然体験の子供キャンプの医療スタッフに行ってきました。
子供たちは24名、小学4年生から中学生までの男女12名ずつ。3グループに分かれ大学生のカウンセラーさんが各チーム2名、合計10名でチームを作りながら過ごします。
自分たちのやりたいことをとことんやるがコンセプト。
自分の頭で考え責任を持ち実行する。仲間の意見もきちんと聞く、自分の身支度は自分でする、という人間が生きていくうえで本当に大事なことを体験できる2週間です。
広島県内では知る人ぞ知るキャンプで、毎回抽選なんだそうです。
私がいたのはたった4日間でしたが、子供たちが一日一日少しずつ変化をしていくのが感じられました。
実は、このキャンプ、私のとても尊敬する広島県のひろしま自然学校の代表、人間科学研究所所長の志賀さんが行っておられます。(キャンプネームはしが星人で、子供たちもみんなそう呼んでいます。)
今年の様子はこちらから・・
高校3年生のうちの娘も小学4年生から3回参加させていただきました。
娘はとても大きな影響を受けたキャンプです。人生の中で、思い切り自分の意見をしっかりいう。大学生のカウンセラーは小学生にとって、自分の少し先の将来の姿。充実感とあんな風になりたいをたくさんもらって帰ってきました。
私自身、自分の仕事の中でそんな風に自分の頭で考え、みんなが協力できる職場づくりを目指しています。
対象は大きく違いますが、思いは同じ。
あらためて原点にもどり、刺激を受けて帰ってきました。
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