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なぜ、初めましてで、「保健師」と名乗っている私が、ブログタイトルは「習慣化指導士」となっているんか・・・・
では、これを読んでいるあなた、「保健師」さんって知ってますか?
自己紹介でも書いたように、残念ながら保健師の知名度はあまり高くありません。
今までの経験では、大体10から20%ぐらいかなというところです。
知っている人も、それぞれイメージすることが違います。
「あ~ 赤ちゃんの健診する人ね」
「あ~ 健康診断の後に話す人ね」
「あ~ 子供を育てるときに相談に乗ってもらったわ。」
保健師は、人が健康で生活するために様々な分野で活躍していますが
その反面どんなことをやっているのかが見えにくい職業でもあります。
人が生き生きと元気に暮らしていけること。そのために仕事をしています。
健康という切り口でサポートしているのが保健師です。
私は、保健師の仕事とはを考えたとき、その人がその人らしく生きていくためには、なりたい自分になるために自分をみつめ、何かしら行動を起こしていくことが必要なのではないかと考えました。
そのためには「人が行動をはじめるきっかけとそれを続けるためこと」がとても大事なことではないかということに思い当たりました。
何が大事か、何が必要なのか、何をしていくのかを言葉にすると・・「習慣化指導士」ということになったのです。
私の中では、保健師の仕事の一部を明確に言葉にしたという感覚です。
「はじめて、つづける」その言葉をキーワードに、これからいろいろ書いていきたいと思います。
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