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愛知の開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。
これは、昨晩見に行った、津島天王祭のまきわら船です。
津島天王祭とは・・
日本三大川まつりのひとつに数えられる「尾張津島天王祭」。津島神社の祭礼として500年の伝統を誇り、全国の数ある夏まつりの中でも最も華麗なものと言われています。 天王川に浮かぶ津島五車のまきわら船の提灯に灯がともされると、宵祭の始まりです。まきわら船が、津島笛を奏でながらゆうゆうと天王川を漕ぎ渡ると、揺らめく提灯が川面に映り、まきわら船はその美しさをさらに際立たせ、灯と水のドラマは頂点に達します。 津島市HPから
かつてむかし、豊臣秀吉も観覧したという由緒あるお祭りだそうです。
7月の最終週は、各地で花火や夏まつりが開催されますよね。
祭といえばウィキペディアでは
「祭り」命・魂・霊・御霊(みたま)を慰めるもの(慰霊)
「祀り」神・尊(みこと)に祈ること
「奉り」皇室神道に本質がある
「尊(みこと)」に対する謙譲の精神を内包した「まつり」
「政り」祭祀を司る者(まつり)と政治を司る者は、同じであったので政治のことを政(まつりごと)
と紹介していました。
そういえばいろいろな意味があるなあと改めて認識しました。
テレビで見ていると、世界各地でまつりは行われています。
人々の娯楽、地域の人間関係作りなどいろいろな役割を担っているものなんでしょう。
そういった文化が、私たちの考え方を作り、健康を作っていくのでしょう。
日本人らしい健康づくりってそういった観点からも見ていくことが必要なのかな~と感じた夏の夜でした。
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