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在宅介護支援を考えるワークショップ

 

 2013年9月2日 中日新聞 名古屋市民版

愛知の開業保健師、習慣化指導士 水越真代です。

9月1日(日)に開催されたケアラーサポート研究会のワークショップ、家族介護者の支援 

「これらの在宅ケアを創る」~家族介護者の視点を養おう~

が記事になりました。

50人の方と、家族の思い、大変さを支え、介護をしている人の人ととしての権利をどう守るかを考える会でした。

事例を考えながらワイワイと意見を出し合うと、様々な角度から意見が出て、そのこと自体が私たちおよび参加者の学びを深めることができました。

住民参加の健康計画策定やボランティアさん育成のお仕事をさせていただくことが多いですが、ここでもみんなが意見を出し合い、学びあう実感を持つことができました。

社会の問題は、一つ一つみんなで考えながら作っていく。そんな時代になっていくことが真の民主主義、住みやすい社会を作るとあらためて実感したワークショップでした。

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